シューゲイザー、ネオアコ系POP、80年代洋楽を中心としたCDレビュー
Album / Hot Zex


■最近コメントを頂きました、shushineさんが主催するレーベルの第一弾作品。ちょっと珍しいロシアのシューゲイザーバンド。shushineさんのコメントをそのままお借りすると『jesus&marychainのメロディとrideの輝き、それにmy bloody valentineの淡さを融合させた様な新時代のハイブリッドノイジーギターポップ! 』。まさしく!と大きくうなずきました。メロディーラインなど全体的にスウィートな雰囲気もあって、すごくいいですよ!これ。Pia Frausなどお好きな方にも気に入っていただけるのではないでしょうか。

■ご紹介サイトはこちら(ページ中ほどです) ⇒ ネオアコ-ギターポップweb -a palace in the sun- indie pop / shushineさん

■公式サイトでぜひ試聴を! ⇒ Hot Zex

■さて上記作品は、前述shushineさんのHPにてご紹介されていた渋谷のCDショップ「APPLE CRUMBLE RECORDS」で購入したものです。雑誌「クッキーシーン」(毎号欠かさず購読してます!)にもレビューを執筆していらっしゃる、オーナーの松本淑子さん自らお店に立つ小ざっぱりとしたショップで、初対面にもかかわらず思わず「いいお店ですね〜!」と口にしてまいました。松本さんの音楽への愛情がいきわたる、素敵に居心地の良いショップです。品揃えもさすがの素晴らしさで、本当にお店ごと買占めたくなる充実した内容でした。これからも頻繁に足を運ぶことになりそうです。ショップのサイト(こちらも宝の山!)はこちら ⇒ APPLE CRUMBLE RECORD

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■そのほかにも同店にてThe Lovekevins「Max Leon」とTHE CHARLOTTES「Liar : The Best of The Charlottes」を購入。これについてはまた明日以降ご紹介いたします。

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The Life Pursuit / Belle & Sebastian


■色とりどりの音の果実を、じっくり時間をかけて煮込んだ音楽のミックス・ジャム。素材の良さを十分に生かした上品な味わいで、聴きこむごとに脳みそを甘酸っぱく溶ろかします。本年1月でバンド結成10周年を迎えたベル・アンド・セバスチャンの7thアルバム。全体的に60〜70年代のロック/ポップミュージックを思わせる温かみのある雰囲気で、なおかつ音だけでもこれほど雄弁にストーリーを語れるバンドはやはり彼らを置いてそう他にはいないでしょう。

■いかにもベルセバらしい幕開けのM1、M2から、多幸感溢れる女声コーラスが麗しいM7、ちょっとスティーリー・ダンを思わせる新機軸M8、ベルセバといえばこれ!の柔らかいブラスに思わず頬がゆるむM5、ヒット・シングルのM9、などなど、まさに捨て曲無しの大傑作。繊細で文学的な歌詞(というよりは「詩」と書きたいですよね)にも磨きがかかり、ますます深みを増しています。音符のひとつひとつ、トラックの細部にいたるまで丁寧に手がかけられ、どの曲からも音楽への愛情がキラキラと溢れ出す本作。おそらく2006年のベストに・・・いやいやさすがにそれはまだ早いでしょうか?でもそれほどに素晴らしいというわけで。またしても最高の音楽をありがとう、ベルセバ!

■シニカルでユーモアあふれる「ファンとベルセバのQ&A」や全曲歌詞を収録した32ページブックレットも美麗です(海外初回限定版と国内盤のみ)。

■公式サイトはこちら ⇒ ++Belle and Sebastian++

■全曲試聴はこちら ⇒ CD Universe - Your Online Music Store

■ジャケットがあまりに美しくて、このアナログシングルも買ってしまいました。7インチという懐かしいサイズにこのアートワークが何ともいとおしい。


Funny Little Frog / Belle & Sebastian (リンク先はCDシングルです)

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Nothing's Lost / Styrofoam


■何やかやと気忙しい今日この頃です。そんなときはこんな音楽がいいですね。いつも素敵なエレクトロニカを届けて下さるazzaroさんに教えて頂きました。⇒ unreleased by azzaroさん

■ゆったり、たおやかなエレクトロニカ。詩情豊かな美しいメロディをたどる静かな歌声。ノイジーなギターをフィーチュアしたトラックもあり、いわゆるエレクトロ・シューゲイザーといった趣も。当ブログでも何度か取り上げたSlowdiveのトリビュート「Blue Skied An Clear」でも「Altogether」と「Fade Out Your Eyes」(渋い選曲です!)の2曲をカヴァーしていましたし(試聴などはこちらblog内記事から ⇒ 2006年01月27日の記事)、彼らのファンの方にもきっと気にいって頂けるのではないかと思います。前述のblog内記事の中、メインでご紹介しているElectric Presidentなども所属するレーベル「morr music」からのリリースです。

■上記ジャケ画像クリックにて全曲試聴可能。

■公式サイト ⇒ /// styrofoam

■Myspaceも ⇒ www.myspace.com/styrofoam

■合わせてこれも買いました。


I'm What's There to Show That Something's Missing


A Heart Without A Mind EP

■上記作品の試聴は、前述Myspaceやazzaroさんの記事からぜひ!

Special thanks : azzaroさん(^^

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As Found / Fugu


■フランス出身、メディ・ザナードによるソロ・ユニットFUGU(フグ)のセカンド・アルバム。かねてから交流の深いTahiti80のメンバーの参加により、彼らのサウンドにも通じるカラフルで温かみのあるポップ・アルバムに仕上がっている。デジタル色はほぼ皆無のアコースティックな音作りで、口当たりの良いフランス菓子のような上品な味わいの佳曲揃い。曲想や歌い回しなどキリンジ堀込泰行氏を思わせるところもあって、「馬の骨」やキリンジ、Tahiti80はもちろんのこと、トッド・ラングレンやベル&セバスチャンまで、良質のポップ・ミュージックを愛する幅広い音楽ファンに受け入れられるに違いない。春遠からじ・・・そんなふわりとした心地よさに包まれる、東風薫る桜色の一枚。

■Tahiti80が選曲したコンピレーション「Unusual Sounds For Levi's(R) Selected By Tahiti 80 」の2曲目に、本作の1曲目「Here Today」が収録されていることからも、彼らの強力プッシュ&レコメンドぶりが分かるだろう。ブログ内関連記事 ⇒ 購入音源1210

■試聴はレーベルサイトから(「Here Today」と「Blackwall」の2曲) ⇒ 3rd Side Records ※TOPページ右下の「ENTER SITE」から入って、表示された画像のドラムセットをクリックするとFUGUのページにたどり着きます。「Songs」というところの曲名クリックにて、ダウンロード完了後に曲がスタートします。

■公式サイトはこちら ⇒ FUGU Website

■先日2月7日、飯田橋の東京日仏会館にて彼のカフェ・ライブがあり、HMV購入特典のチケットで僕も仕事帰りに観てきました(間違えて恵比寿の日仏会館に行ってしまい大焦りしたことはさておき・・・)。会場はレストランの座席を片付けたにわか仕立てながらも観客はぎっしりで、彼の人気のほどがうかがえます。このセカンドからの曲を中心とした1時間弱のライブ。前半はエレピおよびギターの弾き語り、後半はピアノの弾き語りで、演奏や歌も文句無しの素晴らしい内容でした。良い曲は楽器ひとつと歌だけで十分なんだ、そんな当たり前のことを実感したライブでした。

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週末購入音源メモ
東京はいま雪です。結構積もっていますが、明日は電車大丈夫なのでしょうか・・・。ということで、たまにはレミオロメンの「粉雪」でも聴きながら(いい曲ですねこれ)、週末の購入音源メモです。

1. A Certain Smile, A Certin Sadness / Rocketship
いつもながら、zumaさんのレビューで一耳惚れ。
2. The Life Pursuit / Belle And Sebastian
待望のベルセバ新譜!
3. Funny Little Frog / Belle And Sebastian
アナログEP。ジャケットが余りに美しいので買ってしまいました。アナログプレイヤー持ってないのに・・・。

以上、取り急ぎご報告でした。レビューは引き続き、前回購入分から少しずつ書いていきたいと思います。

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Rotten Love / Levy


■どことなくヴェルヴェット・アンダーグラウンドを思わせる、ジャケットそのままのシンプル&クールなロック。素晴らしい音の目利き、zumaさんの記事で一耳惚れでした。 ⇒ 「LEVY - Rotten Love」あれこれ何とか好奇心 by zumaさん

■コンプとリヴァーブを深めにかけ、暖かみのあるアナログライクなサウンドを実現。ドラム+ベース+ギターのみによるツボを押さえたバックトラックが、淡々としたヴォーカルとメロウな旋律を引き立てます。各方面のレビューではモリッシー/スミスなども引き合いに出されている彼らですが、とりわけM5「You Be Sweet」のメロディーラインなど聴くとそのあたり良く分かると思います。NYの街の光と影を色鮮やかに真空パックした、文句無しの傑作!

■LEVYはNYの4ピースバンド。バンド名は、バンドのフロントマンJames Levyの名前に由来します。公式サイトはこちら ⇒ LEVY > Official Site Of The Band ※3曲とPV(ただしかなりストレートにエロティック、というか音が無ければもろアダルト・フィルムですので、会社など公の場ではご覧にならない様ご注意ください)の視聴が可能です。

■上記ジャケ画像クリックにて、Amazonでも全曲試聴可能。

■レーベルサイトではライブ映像が視聴可能(サイトページ右の「LINKS」より「Watch Levy promo videos」をクリック)⇒ LEVY > Official Site Of The Band

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