「夏の暑さを和らげる一枚」シリーズ、その1。

ハイ・ラマズって語感から、何となくもったりした泥臭い音を漠然と想像してたんですが、全然違うんですね。これは相当気持ちいいです。ミックスの絶妙な空気感。もはや死語になりつつある「1/f ゆらぎ」なんて言葉をふと思い出してしまいました。ライナーを読むと、デジタル機器をほとんど使っていないとのこと、納得です。すし詰めの通勤電車の中、ヘッドフォンから最初の曲が流れた瞬間に冷んやりとした風を感じたのは、頭の上のエアコンが突然動き出したせいだけではないでしょう。ほぼ全曲に使われているマリンバやヴァイブ、クールなオルガンやチェンバロ系の音など、そのコード感と共に何ともバカラックしていて、何とも懐かしく和めます。控えめなヴォーカルも涼しげ。ジョン・マッケンタイアやジム・オルークもエンジニアリングで参加していて、そのサウンド・クオリティもお墨付き、の一枚です。(この記事の音源は下記含めジャケ写クリックにてすべて可能です。)

ベスト盤もあり。「Retrospective Rarities And Instrumentals」(2003)

最新作「Beet, Maize & Corn」(2003)も素晴らしい。
(なお、この記事は、azzaroさんの記事⇒「たまにはしっとりと。」にインスパイアされて書かれたものであることをお断りしておきます。azzaroさん、勝手ながらネタをお借りいたしました。以上、事後報告にて、すみませんです・・・。)
ハイ・ラマズって語感から、何となくもったりした泥臭い音を漠然と想像してたんですが、全然違うんですね。これは相当気持ちいいです。ミックスの絶妙な空気感。もはや死語になりつつある「1/f ゆらぎ」なんて言葉をふと思い出してしまいました。ライナーを読むと、デジタル機器をほとんど使っていないとのこと、納得です。すし詰めの通勤電車の中、ヘッドフォンから最初の曲が流れた瞬間に冷んやりとした風を感じたのは、頭の上のエアコンが突然動き出したせいだけではないでしょう。ほぼ全曲に使われているマリンバやヴァイブ、クールなオルガンやチェンバロ系の音など、そのコード感と共に何ともバカラックしていて、何とも懐かしく和めます。控えめなヴォーカルも涼しげ。ジョン・マッケンタイアやジム・オルークもエンジニアリングで参加していて、そのサウンド・クオリティもお墨付き、の一枚です。(この記事の音源は下記含めジャケ写クリックにてすべて可能です。)
ベスト盤もあり。「Retrospective Rarities And Instrumentals」(2003)
最新作「Beet, Maize & Corn」(2003)も素晴らしい。
(なお、この記事は、azzaroさんの記事⇒「たまにはしっとりと。」にインスパイアされて書かれたものであることをお断りしておきます。azzaroさん、勝手ながらネタをお借りいたしました。以上、事後報告にて、すみませんです・・・。)


